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かわうそまつり

うちの子たちとのきゃっきゃうふふしたりへあたてたりたまに縫い物したり

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すこしちがうせかいの物語

「ねえお兄ちゃん…まだ出来ないの?」

いや~がんばってるんだよ?がんばってるんだけどね?




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とり☆とり


 ユウ「じゃーん!」



 ユウ「お母さん!お父さん!」
 ユキ「あら?二人とハロウィンですか?」

 ユウ「とり…とり…とりにk…………」


 ユウ(縒玖良、なんだっけ…?)








 ユウ「お菓子ください!!!!!!」
 ユキ「ま、まあ…間違ってはいませんが…
    トリック・オア・トリート お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!ですよ」
 ユウ「それそれ!」
 あと縒玖良ちゃんそれ前見えてないよね?




 
 ユキ「ちなみにどんないたずらをされちゃうんですか?」
 ユウ「え……お父さんの髪の毛抜く」
 そういうガチなのはやめろ





 ユキ「それは流石に困っちゃいますねー
    じゃあお菓子をどうぞ」
 ユウ「やった!」
 神姫のおやつはお菓子屋はこめい!





きゅうしょに あたった!









 りおん「なにこれ?」
 サヤ「開発した回復アイテム『すっごーいキズぐすり」です
    200くらい回復します」
 りおん「その名前は大丈夫なの?
     あとなんでそんな危なそうな容器に入ってるの…」
 サヤ「そのへんに転がってた入れ物に入れただけなので大丈夫ですよ
    それはそうと怪我してませんか?」
 りおん「いや、してないけど…」




 サヤ「怪我する予定とかもありませんか?」
 りおん「ないかな…っていうかそんな予定は立てないかな…」



 サヤ「じゃあちょっと怪我してみましょう!」
 りおん「ちょっ!?意味がわからないんだけど!やめて!?」


 サヤ「お願いしますよ!もう自分では試したので誰かに試してみたいんですよ!」
 りおん「怖いこと言うのやめてくれる!?」
 サヤ「大丈夫!先っぽだけですから!」
 りおん「いや…ちょっ…マジであぶないから…っ」




 「「あっ…」」




 りおん「いった…
     もーサヤ危ないからそういうのは勘弁しt………



 りおん「ええ…………」


 『つかっても こうかがないよ』

10年と12年



 ということで、ふたりとも誕生日おめでとう!
 ユキ「ありがとうございますオーナー」
 ユウ「ケーキだ!いちごだ!!」
 ユキ「ユウ、ちゃんとオーナーにお礼言わなきゃダメですよ」
 ユウ「ありがとうお父さん!たべていい?」
 どうぞ召し上がれ
 ユキ「もう…」


 いやーしかし12年ですってよユキさん
 十二神皇が一周しちゃったんですよ
 ユキ「しちゃいましたね…
    前に瑳音さんが言ってましたけど…やっぱりこう…
    少し思うところは出てきちゃいますね…」
 ユキがそんな事いうの珍しいね…
 まあ大丈夫だよ
 年増だBBAだのネタにしてるけど大半のアクトレスは年下でござる。の巻
 ユキ「何の話ですか…?」


 それはそれとして、月次な言葉だけども
 今までありがとう、そしてこれからもよろしくね
 ユキ「もちろんですよオーナー
    今日はありがとうございます」


 (モフモフモフモフモフ





 ユキ「あっ、こらユウ!手で食べちゃお行儀悪いですよ!」
 ユウ「むぐっ!?」

遠隔操作とローラーダッシュ

 アサガオ「システムクリア、同期完了…それでは起動します」


 サヤ「ん…」

 アサガオ「おはようございますサヤさま
      ご気分はいかがですか?」
 サヤ「あー全然問題なさそうですねー


 サヤ「MMS以外の素体でもバックアップを積めるみたいですし
    300km程度なら本体と離れてても遠隔操作可能ですね
    ラグもなくバッチリです」

 サヤ「よし、せっかくですし機動力の実験もやってみましょう
    轟雷型は踵のキャタピラで移動出来るんでしたっけ」
 アサガオ「そのようですが、起動したばかりであまり激しい起動はなさらないほうがよろしいかと
      そもそも、サヤさまの運動能力では十分に制御出来る可能性が低いと思われます」
 サヤ「だいじょーぶだいじょーぶ!
    機体とかASとかががある程度制御してくれますって…

 「「あっ…」」

 (ゴッ
 アサガオ「サヤさま、ご無事ですか?サヤさま?」


 アサガオ「…頭部強打による重要回路の損傷、機能停止を確認」

プロフィール

HN:
カワウソ
性別:
男性